結論「Windowsストアに必要なソフトが全てあるのなら買ってもいいかな。ソフトが無なければ素直にWindows8で」
WindowsRTの欠点
従来のWindows用ソフトが動かない。 Windowsストアからダウンロードされたソフトのみ動きます。今月10万本に到達。Windowsストアのソフトはこれから充実していきますが、Windowsマシンを買うということは、Windowsソフトを使いたいということでしょう。Windowsソフト重視でないなら、安くてソフト豊富なAndroidも検討。Windowsストアに十分にソフトが揃うまで待ってもいいでしょう。
長所
省エネCPUでバッテリの持ちがいい。(というか単にパワーが無いとか)今後は消える?
WindowsRTは低消費電力のARM系CPUを採用しています。いまいち本気になってくれないIntelにプレッシャーを与えるために開発されたんじゃないかと。 Intelが低消費電力の高性能CPUをきちんとラインナップしたら、WindowsRTは細ってWindows8に集約が自然だと思います。PDAからスマートフォンまで地味に進展したWindowsCEは、Windows本体とは離れた位置にいたため、まだ存在意義がありました。(たまドラもOSがupdateされるたびに対応端末を購入しています。初期PDAからEMONSTERまで)
しかし、RTはWindowsに近い位置でありながら、過去ソフトの継承性が無い。ごく一部のユーザーにしかニーズがなさそうです。