Windowsで起動できるプログラムを制限する

手っ取り早いのは「保護者による制限」機能。

Windows7

詳細　動画での説明(日本語）

• Webの制限：サイトの制限。マイクロソフトが安全なサイトに制限できるソフトを提供。
• 時間制限：一定の時間帯のみ利用できる設定
• ゲーム：ゲームへのアクセス制限
• 特定のプログラムの許可または禁止：指定のプログラムのみ、または指定のプログラム以外を実行できる

Windows8

ファミリセーフティ

• Webの制限：Windows Liveのアカウントで子供向けと設定すればアクセス制限をかけられる
• 時間制限：時間帯、使用時間条件設定
• 利用状況の監視：使用レポートが作成される。保護者が内容をチェックできる。
• Windowsストアアプリの制限：レーティングレベルで指定
• 特定プログラムの禁止：禁止するプログラムを指定

職場での制限

零細企業だとシステム管理者はいませんし、運用ルールを作る人すらいません。好き勝手にソフトを入れちょっとしたメンテもしないため、PCの動作が不安定になることがよくあります。　そいういう職場では、ファミリーセーフティを使うことで、低コストに安定運用が可能になります。