Chrome リモートデスクトップの制限?

2013年12月19日木曜日

PC

t f B! P L

リモートデスクトップはいろいろ出ていますが、PC=ブラウザマシンとして使っているユーザーに最適なのがChromeの拡張機能。

Chromeリモートデスクトップは拡張機能ですからインストールは簡単。最初の起動でリクエスト許可をするだけ。共有操作すると12桁のアクセスコードが発行され、それをリモートをする相手に伝えます。他の方法に比べると、インストールの簡単さと、アクセスコードを伝えるだけというのがいい。
サポート側はChromeにこの拡張機能を入れるだけです。

サポート側からの操作で気付いた点

リモートされる側はWindows8。たまたま今回の環境での発生かもしれませんがメモ。

  • タスクマネージャーを起動することはできるが、閉じることができない。タスクマネージャーがアクティブになっているとほかの操作ができない
    • リモート先の人に、閉じるよう伝えることで解決
  • ユーザーアカウント制御のかかるソフトを起動すると、サポート側は、直前のアクティブになっているウィンドウの枠がフラッシュ
    • リモート先の人に、変更許可で「はい(Y)」をクリックするように伝えて解決
    • ユーザーアカウント制御の無効設定は非推奨

Chromeのアプリ画面がどこにあるのか迷った

ChromeはGoogleのサービス利用専用ブラウザとしています。普段は他のブラウザを使っていたため、Chomeのアプリ画面に行く方法に迷ってしまいました。以前は新しいページを開くと画面の左右が出ることで切り替えていましたが、現在はブラウザの左上の特等席に移っています。

chromeアプリ起動

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