リモートデスクトップはいろいろ出ていますが、PC=ブラウザマシンとして使っているユーザーに最適なのがChromeの拡張機能。
Chromeリモートデスクトップは拡張機能ですからインストールは簡単。最初の起動でリクエスト許可をするだけ。共有操作すると12桁のアクセスコードが発行され、それをリモートをする相手に伝えます。他の方法に比べると、インストールの簡単さと、アクセスコードを伝えるだけというのがいい。
サポート側はChromeにこの拡張機能を入れるだけです。
サポート側からの操作で気付いた点
リモートされる側はWindows8。たまたま今回の環境での発生かもしれませんがメモ。
- タスクマネージャーを起動することはできるが、閉じることができない。タスクマネージャーがアクティブになっているとほかの操作ができない
- リモート先の人に、閉じるよう伝えることで解決
- ユーザーアカウント制御のかかるソフトを起動すると、サポート側は、直前のアクティブになっているウィンドウの枠がフラッシュ
- リモート先の人に、変更許可で「はい(Y)」をクリックするように伝えて解決
- ユーザーアカウント制御の無効設定は非推奨
Chromeのアプリ画面がどこにあるのか迷った
ChromeはGoogleのサービス利用専用ブラウザとしています。普段は他のブラウザを使っていたため、Chomeのアプリ画面に行く方法に迷ってしまいました。以前は新しいページを開くと画面の左右が出ることで切り替えていましたが、現在はブラウザの左上の特等席に移っています。