2,3年たつとソフトのバージョンアップが進みだいぶ内容がかわかります。そろそろ、変化があったかもという事で、以前試したソフトを再度見てみることに。
あっさりと結論で、XMedeiaRecodeの使い勝手がいい。しばらくこれをメインに使ってみます。
XMediaRecode
- 以前試した時は動作が不安定で割と落ちることが多かった記憶。今回は安定して動いています。
- 操作もシンプルさを保っていてなかなかいい。
- エンコードの設定は次回起動時にもそのまま引き継がれるので便利。
- 頻繁に使うFullHDから640x360 300kbps 音128kbpsへの変換が160FPS前後と動画時間の5倍速で実用的。
- 複数ファイルをまとめてエンコードできる
- TsSplitterを通さなくても、マルチチャンネルのうちのメインの動画がエンコード対象になっていて楽。よく使うファイルがたまたまですが都合の良い結果に。
- CPU優先度はデフォルトの標準以下で。標準にすると通常の文字入力で反応が落ちる。
MediaCoder
- 起動時に通信をするのをファイアーウォールでブロックすると動作が止まる。
- フリー版を入れたつもりがプレミアム版?になっていた。たぶん選択を間違えただけだと思いますが。
5種類ソフトを試すつもりでしたが、XmediaRecodeで満足して途中終了です。