PC購入の際に、現状より高速にしたい、同じ程度のものを安く追加したいなど、速度は重要な指標です。
4,5年も使っていると、cpuは多くの型番が登場していてどう比較していいのかわからなくなります。 大まかでいいので性能を簡単に把握するのにはこちらの
CPUBenchmark.netが参考になります。
PCを組み替えるときはいつもこのサイトを参考にしています。CPU Mark値が現状機より2倍程度のCPUがお手頃価格になったかで判断します。
現状機との比較
今回は、知人のネットブラウズメインのPCに、予備機を追加するということで比較(
データ1,
データ2)してみました。
CPU | CPU Mark値 |
AMD X2 DualCore 3800+
| 1016 |
AMD A6-1450 APU | 1574 |
Intel Celeron N2930 1.83GHz | 1718 |
Intel Core i3-4020Y 1.5GHz | 2229 |
Intel Core i5-4210Y 1.5GHz | 2258
1.9GHzTurboで3割増? |
Intel Atom Z3735F @ 1.33GHz | 908 |
Intel N2807 @ 1.58GHz | 913 |
Intel Celeron 2957U @ 1.40GHz | 1518 |
AMD 3800+で満足している人なので、A6-1450、N2930でも大丈夫そうです。これなら2万円強でPCを買えるので予備機としての出費を最低限にできます。
メモ
- データ1 データ2
- E5200 2.5GHz 1487
- i7-2600K 3.4GHz 8594
- Athlon 64 3200+ 496
- Atom N450 1.66GHz 290
- Sempron 3000+ 399
- Intel Atom Z3735F @ 1.33GHz 931
- Pentium M 1.7GHz 418
- Celeron M 1.4GHz 397