軽量なWindows画面録画ソフト AGデスクトップレコーダー

2014年11月7日金曜日

PC

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旧型のタブレットのようにCPUパワーが不足気味のハードだと、デスクトップ録画はかなり厳しい。 軽量が売りのAGデスクトップレコーダーというフリーソフトを試してみました。 ダウンロード
結論:独自コーデックを使うと動作が軽い!

操作

起動時にコーデックの選択をします。 AGM-DCTを選択。
エンコードはコーデックをAGM-DCTにしておけば、リアルタイムエンコードでも大丈夫。
タスクバーにアイコンを表示させて、右クリックで録画・停止を行います。 録画・停止のショートカットはデフォルトだと「Ctrl+F12」

独自ファイルからaviファイル、wmvファイルに変換するには

AGムービーカッターを使います。ダウンロード
録画したagmファイルをD&Dして、メニューから「切り出し」→動作[エンコード]→ファイル名とファイルの種類を選択 と操作します。 こちらの動作は重く処理時間もかかります。
デフォルトだとaviファイルよりwmvの方がきれいに出力できます。メニューのオプション→エンコード設定で、好みの画質を設定できます。
メジャーなavi、wmvファイルになれば、あとはお好みのエンコードソフトでmp4等に変換できます。

軽量でシンプル

いろいろなデスクトップレコーダーを使っていますが、AGデスクトップレコーダーの軽さは特筆ものです。インストールも解凍するだけのシンプルさ。
パワー不足機に限らず幅広く使えるソフトです。
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