WiFiアクセスポイントへの接続が不安定な環境だと接続が切れ、ネットアクセスができなくなることがあります。 PCを無人でネット接続し、自動処理していると不便。
WiFiから切断されても再度つなぎに行く処理を行うようにします。
Windowsのnetshコマンドを使います。
netsh wlan connect name=abcde
nameのabcdeの部分は接続先WiFiアクセスポイントSSIDを入力。
実行すると、接続をいったん切り再接続動作を行います。
これをタスクスケジューラなどで定期的に行えば、ネット接続が切断されっぱなしになりません。
ただ、動作がいったん切断してから再接続になりますので、不都合な場面があるかもしれません。 pingを使ってネット接続状態を確認して、切断されているときに再接続を実行するスクリプトを書くと実用的です。
コマンドで netsh wlan show profilesと入力するとユーザープロファイルが表示され、登録済みのSSIDのリストを見ることができます。