軽量で標準的なファイルが作成されるWindows画面録画ソフトoCam

注意）2018年～oCamはおすすめしません。詳細


 ---アプリ自体は使いやすいのでこの記事は残しておきます

AGデスクトップレコーダーについて書いたのですが、今はoCamを使っています。ダウンロード
oCamの結論　：　軽くて簡単。　録画行為以外の余計な知識や手間いらず。

• 細かい設定不要で初めてでも簡単。　
• 画面録画に必要な機能は一通りそろっているので大半の使用目的をカバー
• 動作が軽く、標準的な動画ファイルで記録されて便利
• ソフトに広告は出るけど、むしろ収益を上げる方法がはっきりしていて潔い

操作

• インストール後、細かい設定をしなくてもそのまま使えます。
• 丸く大きな録画ボタンをクリックすれば録画の開始記録。ファンクションキーの組み合わせでも操作可能。
• リサイズで録画範囲を変えられます。フルスクリーンを指定すれば複数モニターをまとめて録画も可能。
• コーデックはメニューから選ぶだけ。　MP4で使っています。　AVIやTSファイルなどの指定も可能。
• 録音はサウンドで選択。　システムサウンドの録音、マイクの録音、録音しないで選択

オプション

• エンコーディング：　録画品質の設定可能
• 録画：　カーソルを含める含めないの選択可
• ホットキー：　録画、停止、キャプチャなどを設定可能。　逆に設定をしないという事が出来ないので、あらゆるファンクション、シフトキーを駆使するようなゲームなどだとひょっとして不都合があるかもしれません。ほとんどありえないとは思いますが。
• 時間制限：　一定時間ごとに無限ループ録画も可能。古いファイルを削除するよなアプリを組み合わせて監視目的に。
• 透かし：　動画に指定の画像を透かしとして追加できます。