古いCPUは64bitOSに対応していない(ことを思い出した)

2016年10月14日金曜日

PC

t f B! P L
2005年製造の古いノートPCにWindows7 32bit評価版をインストールしてみると、意外と快適に動きます。YouTube動画は流石にカクカクして苦しいですが、普通のサイトを見るのならまあまあ実用的。多少表示の乱れを許容できるならJavaScriptを無効にすれば軽快です。
Windows7のサポート期間は2020/01/14まであります。数年、月一回程度ちょこっと使うくらいならこれで十分です。 早速手元のWindows7Pro64bitをインストールをしようとしたところ、見たことがない画面が。
0xc00035aエラー

status: 0xc000035a
info: CPUが64bit に対応してない
ああ、そんな時代もあったなあと思い出す。
PC Watch Intelプロセッサー・ナンバー一覧表 を見てみると、Celeron M 360は64bit非対応。エラーメッセージ通りです。
64bitOS、RAM2桁GB、SSDが当たり前になって、すっかり古い情報を忘れていました。
ちなみにこのPCは、32biならWindows8、windows10も動きます。 
32bitOSなんて今時使うのかと最近思っていましたが、小容量RAM機以外でもまだ使いみちがあるんですね。
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