webブラウザの方がアプリより操作性が良い
アプリでの閲覧とwebブラウザでの閲覧を比べてみると、アプリの横方向のスワイプが結構煩わしく感じます。アプリだと記事を切り替えていく際に左右のスワイプ、記事を見るときには上スワイプで元記事閲覧、下スワイプでinoreade側での要約記事の閲覧が可能。これはこれで使いやすいのですが、webブラウザだと上下スワイプ+タップでどんどん記事を閲覧できるため、アプリよりもスムーズに使えます。
操作性は人ぞれぞれ好みがありますから、inoreaderの公式アプリだけではなく、他社のrssリーダーアプリやwebブラウザでの閲覧も試してみると、自分にあうものが見つかるかもしれません。
inoreader v13.0は見づらくなる
表示がガクガクと妙な動きになる問題発生。スマホのブラウザアプリを各種試しましたが iPhone、Android共に見づらい状況です。2020年1月2月 v13.0のままですが表示の不安定さは改善されてきています。
アプリでのトラブル
Androidの場合
inoreaderアプリのバージョン6.1.3(564)で電池消費が異常な現象が発生。cpuに常時負荷がかかって短時間でバッテリーがカラになる状況。バッテリ残量グラフ(スクリーンオフ待機状態)
グラフの時間軸(横軸)が異なるため比較しにくいですが、
- 電池消費が大きいinoreadeaアプリ(バージョン6.1.3)だと、9時間で99%→1%に急減
- 電池消費正常版のinoreaderアプリ(バージョン5.3.26)だと、3日(72時間)で100%→40%とバッテリーの持ちが良い。
電池消費が大きい問題は古いapkファイルを保管していれば古いバージョンに差し替えることで解決できます。これはandroidの良さですね。
iOSの場合
iOSはアプリ審査があります。極端なバッテリー消費があれば審査を通らないため、androidのような問題は通常起きません。アプリのアップデートで操作感が大きく異なったときに、androidのように古いバージョンに差し替えることが簡単にできません。この点はandroidよりも多少不利と言えるかもしれません。