複数のスマホやPCの情報を共有するのにひとりSlackが便利

2020年1月7日火曜日

PC スマートフォン

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iPhone、Android、PCなど情報機器を一人で複数使っていると、情報の共有をどうするかが悩みどころ。
いろいろな方法、ツールがありますが、一長一短でどれにするかは、好みやその時の利用状況によってどんどん変化します。
 最近気に入っているのが、ビジネスチャットアプリSlackを使う方法。Slackは仕事で使うのが一般的ですが、ひとりで ワークスペースを作成して使うのにも便利。

Slackの良いところ

  • ブラウザ、スマホアプリの操作性が良い。元々技術系の人からユーザーは広がってきているため、シンプル、便利、軽快さが重視されている
  • 端末の使い方に応じてチャンネルで分類できるので利用時に混乱しない
  • 様々なデータ形式を添付できる。exeやAPKなども可能
  • 同期がほぼリアルタイム
  • 他社アプリとの連携
  • 株式公開に成功して資金が潤沢で事業の継続性に不安がない。収益構造もしっかりしている

Slack(無料版)のデータ容量

  • ワークスペースの容量5GB
  • メモ数1万

他に試したもの、使ってきたもの

優れたサービスでも、用途や使い方によっては使いづらく感じることはあります。組織で利用するのなら多少の不満は我慢して使うしか有りませんが、自分だけで使うなら自由に選べます。
あれこれ試したりすると、時間を無駄に消費したり、情報が分断して面倒なこともありますが、それ自体を楽しむ感じでやっています。

以下のサービスはいずれも良いサービスで、併用する形で使っています。
  • evernote
  • Google関連(ドキュメント、Photo、Keeper)
  • Microsoft One note
  • Simplenote
  • ストレージ(Dropbox,Mega, Box)
  • iCloud
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