Windows8.1preview版を入れたHDDをPentium3のPCで起動すると、0x0000000Aエラーになります。
Windows8.1はSSE2以降が必要。Pentium3はSSEまでの対応ということでエラー。
古すぎるPCだとCPU以外にもひっかかりそうな要件があります。確認にはアップグレードアシスタントが便利。
アップグレードアシスタントの利用
ここからダウンロードできます。
チェックされるのは、CPU 速度、PAE、NX、SSE2 などのプロセッサ機能、RAM サイズ、およびハード ドライブ容量です。さらに、現在インストールされているアプリとデバイスの互換性もチェックされます。
ちなみに手元のPentium3機だとアップグレードアシスタントは起動しませんでした。タスクマネージャーを見ているといったんプロセスリストに表れて、数秒後プロセスリストから消えています。