何日経過で自動削除だと、forfilesを使う方法があります。
下の3つに該当するなら、フリーソフトの「古いものからポイだ」が便利です
- ストレージ容量が少なく、割とぎりぎりで使っている場合
- タスクスケジューラの登録が不慣れな場合
- 作業ログが後で見やすい形になっているほうが良い場合
設定内容
監視の一時停止のチェック、監視フォルダ指定、拡張子の指定、サブフォルダの扱い空き容量の指定、監視間隔、ファイルの更新の判定対象の指定
読み取り専用・隠しファイルを削除対象にするか
等が指定でき、通常使用には十分すぎる内容です。
Windows10で落ちる、対処方法
Windows7、8.1で問題なく動作します。
Windows10の場合、互換性指定が必要なようです。Windows7互換でうまく動いています。指定方法
startupで起動したい場合、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックが入っているとうまくいきません。この場合は、タスクスケジューラに登録してpc起動時にプログラムを実行するようにします。 設定はこちらの説明がわかりやすい。