ロジクールのUnifyingが意外と難しかった

2015年12月4日金曜日

t f B! P L
一つのレシーバーで、複数の機器を受信できるUnifying。
普段は、マウスなど複数のPCに入れ替えたりするため、レシーバーとデバイスは一対にしています。

今回、ちょっと試したいことがあってUnifyingを使おうとしたのですが、いろいろつまづいたのでメモ。

Unifyingが使えないレシーバーがある

どのレシーバーでもできると思い込んでいましたが、レシーバーにUnifyingのマークがついていないと対応できないとのこと。










右の2つがオレンジのマークが付いた対応品です。
Unifyingソフトはこちら

Unifyingをペアリング解除しただけだと、元のレシーバーとの通信はできない

Unifying後に、もともとのレシーバーと接続しようとすると無反応状態になります。 これを解決するには、再接続ソフト ConnectUtility.exe を実行して認識させる必要があります。 

ConnectUtility.exeを使うと、もともとのレシーバーでなくても、別のレシーバーとの組み合わせで認識させることが可能。
レシーバーやマウスが故障した時に、ニコイチ的に組み合わせを変えることで無駄なく利用できます。


再接続操作の際、レシーバーとデバイスが離れていると検知できないようです。新品電池なら大丈夫かもしれませんが、すぐそばでマウスの電源を入れないと検知できませんでした。 これも気づくのに時間がかかりました。










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