普段は、マウスなど複数のPCに入れ替えたりするため、レシーバーとデバイスは一対にしています。
今回、ちょっと試したいことがあってUnifyingを使おうとしたのですが、いろいろつまづいたのでメモ。
Unifyingが使えないレシーバーがある
どのレシーバーでもできると思い込んでいましたが、レシーバーにUnifyingのマークがついていないと対応できないとのこと。
右の2つがオレンジのマークが付いた対応品です。
Unifyingソフトはこちら
Unifyingをペアリング解除しただけだと、元のレシーバーとの通信はできない
Unifying後に、もともとのレシーバーと接続しようとすると無反応状態になります。 これを解決するには、再接続ソフト ConnectUtility.exe を実行して認識させる必要があります。
ConnectUtility.exeを使うと、もともとのレシーバーでなくても、別のレシーバーとの組み合わせで認識させることが可能。
レシーバーやマウスが故障した時に、ニコイチ的に組み合わせを変えることで無駄なく利用できます。
再接続操作の際、レシーバーとデバイスが離れていると検知できないようです。新品電池なら大丈夫かもしれませんが、すぐそばでマウスの電源を入れないと検知できませんでした。 これも気づくのに時間がかかりました。