PCのモニター(画面)は見るものによって使い分けると疲れない

2013年10月6日日曜日

PC

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PCのモニターは動画が得意なもの、文字が得意なもの、発色が良いものなど機種によって違いがあります。

動画(ゲーム含む)を長時間見る人は、残像がなく黒が引き締まり、ギラギラしない動画用を。 文字を長時間見る人は文字のにじみがない、表示ムラがない、明るさ・色温度の調整幅が広いものを選びます。 動画も文字もというなら、どちらも綺麗ですという製品より、どちらかが得意だという機種をそれぞれ購入して2台体制にします。

評判や実際に自分で見て、自分に適したものを購入。 よくわからないときは、何台か失敗して捨てるつもりで買うのがいいでしょう。 長時間使って、調整を十分やってみた後でないと、自分に合うのかどうかはわかりません。

PC本体のように最新の機種が良いとは言えません。古い機種から探すのも手です。 技術的に成熟した最終製品あたりはいいものが見つかることがあります。

ノートPCは妥協して使うしかありませんでしたが、ここ数年の機種だと外部モニターをHDMIケーブルで簡単につなげるようになっています。フィルターやメガネのような場当たり的な対策より、外部モニターを試す方がいい結果が期待できます。 ついでに外付けキーボードやマウスなども買えば、入力も快適になります。

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